
最近よく聞きますよね
まわりでも「親子留学したい!」と話しているママ友がいます。
親子留学とは、親子で語学や文学を学びながら、海外に滞在することです。
親子留学では「親中心型」か 「子供中心型」に分かれるそうですが
うちは「子供中心型」です。(子供に学んでほしい)
そもそもなぜ親子留学しようと思ったのか。
うちの子、大丈夫?
娘がスポーツをやっているのですが
中学校への進学を考えたときに、近くに強豪校があるのにも関わらず
友達がいるからあっちの学校に行きたい、別にうまくならなくてもいい!と。
母としてはその道で進んでくれるのかと思っていたので、たくさんサポートしてきましたが
娘はそこまでがんばりたいと思ってないそう…
勉強も好きではないし、この先大丈夫かな・・・?と心配になりました。
何か一つでも得意なことを
勉強はできなくてもいい。
でも何か一つだけでも自信が持てる得意なことを身につけさせてあげたい。
そう思うのが親心??
何かあるかな、と考えたときに
ふと『親子留学』という言葉を耳にしました。
次女のクラスのお友達が親子留学をするために転校していったのです。
すごい行動力だなぁと思いました。
そんな時に海外に暮らす私の兄が一時帰国。
おじちゃんがいる国に行ってみたら?一人で行ってみる?
なんて娘と話しているうちに、『おかあさんがいるなら行ってみたい』と。
そうか~おかあさんが一緒にいく親子留学もありだな~
と調べ始めたことがきっかけです。
親子留学の行き先
留学先は何カ国もあって迷ってしまいますよね
いくつかあげていきます
アメリカ
私の留学経験のあるアメリカ。
アメリカ英語大好きです。
しかし長期滞在の『子供中心型』の留学は難しいです。
親が学生ビザ、子供は同行家族学生ビザを取得しなければなりません。
イギリス
年齢が低い子供がイギリスの私立の学校に通う予定である場合は、その保護者が一緒にUKに滞在できる 「Parent of a Child Student Visa」 ビザ (保護者ビザ)の申請が可能になるそうです。
なんだか敷居が高いイギリス・・・
カナダ
親が公立2年間のDiplomaもしくは私立カレッジのDegreeプログラムに通学すると
子供は無料で現地校に通学できるそうです。これは魅力的~!
フィリピン
観光ビザで入国し、SSP(Special Study Permit)「特別就学許可証」とACR I-CARD(外国人登録証)を取得するそうです。
半年以上留学が継続される場合はSSPを再度申請し観光ビザ延長料金を払う必要があるそう。
割と簡単ですね!
親子留学の方法
- 親の長期滞在ビザで子供を連れていく
- 子供と親、両方学生ビザを取る
- 子供の留学ビザに保護者ビザでついていく
大まかに3つありますが
私は『子供中心型』で行きたいため、最後の
子供の留学ビザに保護者ビザでついていく
で探していきたいと思います。
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